血糖値を正常に保つには食事内容と食後の運動がベスト!
血糖値を正常に保つこと、その状態を保持する努力も
糖尿病になりにくい大きな要因の一つでもあり、
健康状態に必要不可欠の要素になります。
まずは、血糖値を正常にしておくことが前提になります。
が、しかし、もし血糖値が正常ではなく、
血糖値が上昇していたり、既に血糖値が高い場合は、
最初に病院に行って、医師の診断を受けることが
絶対の必須条件になることは言うまでもないですね。^^
糖尿病予備群であったり、健康診断で血糖値測定した後、
糖尿病につながる血糖値が正常範囲内のギリギリであったりすると、汗
まずは食事内容の見直しと、運動そのものの見直しが必要になります。
運動の内容や継続が今後の健康状態を左右します。
自身もこれまで運動を数年、短時間でありますが継続的に続けていますし
それが健康状態にいい影響を与えていると不思議にも感覚的に分かるのです。
あるデータによると、食後1時間に運動することで
最も高い効率で血糖値を抑えることができますし、
年齢や体の状態に関わらず、生活スタイルを改善するため
毎日、20分~25分の活発に動いて歩くなどする運動は
遺伝子に変化が起こって老化を遅らせる可能性があるのです。
これはとても興味深いです。
体内の活性酸素などによる酸化ストレスが
細胞を損傷して老化のプロセスを引き起こす遺伝子を調べた結果、
上記の運動を6ヵ月続けた人は、
体の活発化によって、老化現象が遅れることが分かったのです。
さらに注目すべきことは、
不整脈の要因の一つに「心房細動」がありますが、
(不整脈は一般的に結構多いのですが、危険な不整脈とそうではない不整脈があります)
自身も一度は、不整脈の状態を診てもらうため、
測定機械を身に付けて一晩測定しました。
その身に付けた機械測定器を病院に行って、
機械が読み取ったデーターを病院で解析してもらい、
後日病院でその結果が出るので、診察を受けた経験があります。
心臓の持つ電気信号を元に心臓から送り出す血液が正常ではなく
異常があらわれる不整脈であれば、
血液が正常に送り出せず、血液が淀んで、血栓ができやすくなるのです。
そのため、最近増えているニュースに
脳梗塞や心不全があって、その危険性が高まります。
年齢を問わず歩くことで、
その心房細動の危険性を抑えることができると、
研究から明らかになっています。
食事内容ももちろん大切ですが、
運動も同様に切っても切り離されない健康を維持するための
体づくり・体を維持するための両輪になっています。