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癌(がん)予防のチエックリストで、ガン予防対策から健康度が分かる!?
ガン予防するチェックリストの中から、
癌だけではく、生活習慣病にもつながる関係性もあり、
下記の項目の中で、癌(がん)を引き起こしにくくなる予防要因をあげました。
自身に該当したり、思い当たる節や項目がいくつありますか?
対象項目が少なければ少ないほど、
それだけ、がん予防とは正反対に、癌のリスクは高まることになります。
(癌の予防対策だけではなく、生活習慣病予防にも通じる共通項目でもあります)
有酸素運動(早歩き、ジョギング、水泳、エアロバイク、サイクリング)
週に最低限1回以上30分以上、きっちり運動している。理想は、週2~3回以上。
無酸素運動(筋トレ、短距離走、ウエイトリフティング)
週に一度はトレーニング兼ねて運動している。
・軽く汗をかいで動くことが運動含めて多い。
・上記の有酸素運動、無酸素運動を週単位、月単位、年単位で
継続したり定期的に今も運動している。
ちなみに、有酸素運動などで酸素を体に取り込む
最大酸素摂取量が多ければ多いほど良くて
15年以上の調査で分かったことは、
癌が理由での死亡リスクは、1/3に軽減されたことです。
また、他の10年以上の糖尿病患者の調査でも、
心肺機能の死亡危険性は1/2に軽減されます。
生活習慣、行動習慣については?
・デスクワーク中でなど、椅子にずっと座りぱなしではなく、
適度に立って移動したり、動いたり、作業したりしている。
エコノミー症候群を避けるためにも、1時間に最低限一度は立って移動している。
・ストレスが溜まりっぱなしではなく、ストレスを軽減できている。
・大きな声で怒鳴ることはない。
感情を爆発させたり、怒ってばかりいない。
穏やかに過ごしている(←理想ですね)
喫煙の習慣はありますか?
・喫煙をしたり、タバコ喫煙の習慣がない。
(タバコは百害あって一利無し。タバコ関係者の方、すみません!)
ちなみに、
たばこの煙は火の付いた口から出る副流煙に含まれる有害物質は、
たばこの吸口から出る煙の有害物質に比べるとニコチンは2倍、
タールは3倍以上の有害物質が出るので、吸っている本人は勿論のこと、
タバコの煙で周りの人が受ける被害は大きいため、
吸っている人の隣にいることは避けなければなりません。
(昔、麻雀をしていた時は周りが吸うので最悪でした。汗
最近は少なくなりましたが、
まわりに人が居る部屋にこもっての喫煙は最悪の環境となります)
世界保健機構(WHO)でも、癌と喫煙の因果関係は、
肺がんだけではなく他の部位にも影響が及ぶと発表していて、
それほどガンとの結びつき強いわけです。
(人によってだけでは片付けられません。要因があるので避けるが鉄則ですね)
ちなみに、タバコでストレス発散・解消は上記の理由からダメ。笑
食事は野菜や魚を摂らずに偏食、超熱いものを食べたり飲んだりしていませんか?
・超熱い食べ物、飲み物を喉に通し食べていない。
熱い食べ物はできるだけ冷まして、冷ましながら食べている。
ある調査による喉頭がんが多い原因を調べたら、
地域によって熱いものを好んで食べている要因があったのです。
・野菜は毎日のように、または一週間でもよく食べている。
(できれば一日350g以上、生、炒め、煮る、ゆでるなど)
野菜はビタミン、ミネラル、植物繊維が豊富に含まれ、
さらに脂肪やカロリーが低いため、
健康維持、生活習慣病やガンのリスクを減らすことが分かっています。
・肉一辺倒の食事ではなく、魚もバランスよく摂っている。
・過労、ストレス、睡眠不足ではなく、早食い、偏食、外食、アルコール多飲、
不規則な食生活ではない。(理想に向けて!汗)
以上、上記の癌 予防の項目で、
該当しないものが多いですか?
肯定(Yesが)する項目が多ければ多いほど、
がんの予防やガンの予防対策にはなっていますが、
反対に該当する項目が少ないと、かなりの確立で癌のリスクは高まり
ガン 予防や対策にはなっていないことになります。
至急、生活習慣病も含め、がん予防の改善に向かうので
順次、がんを防ぐ対策項目数を増やしていけるように
目標や、計画を立てて必ず実行できるプランにするといいですね。