有酸素運動・無酸素運動は運動不足解消と健康への最大の防御!

運動する

運動を始める前に大切なこと!メディカルチエックとは?

有酸素運動無酸素運動など運動を始める前に大切なことがあります。

 

運動が出来る人、場合によっては運動が出来ない人もいるかと思いますが

そのため運動を始める前には、まずはメディカルチエックを受けることをオススメします。

 

メディカルチエックとは、一般的な健康診断だけとは異なり

運動している時の体の変化や運動してもいい体かどうかなどを診てもらえる医療検査とも言えます。

 

運動に耐えれる血圧や心電図、体力、心臓への負担はどうかなど、運動の適性を診るのです。

 

どこまでなら運動できるのか

どの程度の運動であればいいのかを、運動を始める前に分かるため

 

定期的な運動を始める前には、このメディカルチエックを受けておくことがオススメなのです。

 

そうすることで、どの程度の負荷をかけて運動ができるのか一つの目安が分かるので

安心して体力向上、健康維持、健康度を上げるそれぞれの人の運動負荷が分かるのでいいですね。

運動不足の見分け方は?

運動不足の見分け方の一つに

まずは、現時点で運動するのが億劫(おっくう)と感じるか?

 

それとも今週早く体を動かしたい!

もっと運動している人であれば

運動したくてムズムズしていると感じるかどうかです。(ここはかなり重要!)

 

もし運動するのがしんどい。汗、イヤだなー、億劫だなーと感じるなら

はっきり言ってかなりヤバイです。笑

 

なぜなら、ここしばらく体を動かしていないのではないでしょうか?

いかかですか?当たっているでしょう!
定期的に体を動かしていたり、運動しているのであれば

早く運動したい、体を動かしたいと思うからです。

 

これは自身にも当てはめています。

都合で一週間に一度でも定期的な運動をしないと

 

運動不足を直ちに感じてしまうからですね。(かなり敏感です。そう感じるのが逆にいいのですね)

 

あー、今週どうしても行けなかったと。(年に1、2回程度あります)

今週も、いついつ運動すると予定が見えて行くならば

 

それは運動不足ではないと思います。

 

最低限一週間に一度でも定期的に運動に行っているならば

体が運動することに慣れていて健康維持には役立っていることを体で感じるからです。

 

これは自身が長年続けている運動から言い切れるのですね。

 

(よくジョギングなどしている人は、しばらくジョギングしないと気持ち悪いと言っているのと同じ感覚でしょうか)

 

運動不足を解消する見分け方とポイントは、まずそこにあるので

そのあたりから見直してみるといかがでしょうか。

 

有酸素運動と無酸素運動のコンビネーションが一番いい!

有酸素運動と無酸素運動と言っても

普通はどちから一方の運動をしている人が大半です。

 

トレーニングジムで見ていると面白いことにそれが分かるのですね。

筋トレ中心の人は有酸素運動はあまりしません。

 

と言うか、全くか、ほとんどしません。(例外はありますが)笑

逆に軽いランニングマシンを利用している人は、本当に軽い筋トレぐらいはする人もいます。

 

つまり、有酸素運動

エアロバイク、サイクリング、水泳、ジョギング、ウォーキングなど酸素を長時間にわたって取り入れて運動します。

 

運動している筋肉に酸素が取り込まれて、筋肉にこの時のために余分に蓄えられていた

(運動の消費するために蓄えられ)グリコーゲンや脂肪がエネルギーとして使われ消費されます。

 

長時間の運動に耐えることができ、階段の上り下がりで息切れすることも少なくなるのです。

 

(ある意味、ビル内の階段の昇り降りは有酸素運動をしているので、運動になるのですね)

 

血流や血圧バランスにいいですし、血液の流れがよくなるので体や健康にいいですね。

 

心肺機能向上や脂肪の代謝にも体力増強にもいいのです。

 

つまり、引っ越しする業者の人は有酸素運動(耐久力・持続力がある)にも

 

無酸素運動(タンス・家具など重量を持ち上げる筋力)にも優れていいる人が多いかもしれません。

 

無酸素運動

 

筋トレ・ウエイトリフティング(バーベルを持ち上げる)、短距離走、アイソメトリックス、ダッシュなど

骨格筋を使い短時間で筋力を使い乳酸が出来て酸素を取り入れる必要があるので、息切れ、持続力には弱いのです。

 

筋力アップや関節を鍛えたりでき、血圧の改善にもいいのですね。

 

運動不足解消、運動不足病を治す唯一の方法とは?

運動不足と感じるならば(普段は体を動かしていないので意識するからですね)

 

唯一運動不足を解消する方法があります!

 

もちろん、前述したメディカルチエックを受けた後や

運動ができる方が対象になりますが。

 

体や健康上、運動できない方もいらしゃると思いますが

その場合はかかりつけの医師にご相談下さいね。

 

そうでない方は、次の方法で徐々に体を慣らしていって下さいね。

 

●会社や公共機関(駅構内、役所など)内では、階段を使うことに慣れることです。

 

もしこの段階で息切れなど体に負担がかかり過ぎと感じれば

徐々に階数や回数を調整して増やしていくことでしょうか。

 

運動不足は生活習慣病に直結しますので、体を運動に慣れさせ

脚の脚力を付けるところから始めていきます。

 

これをやるだけでも、全くやらないのとは効果は違いが出てきます。

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