魚の目は痛い!治療や薬、取り方、魚の目の原因と皮膚科の病院は?

魚の目

魚の目(うおのめ)は、自身が実際になってみて、とても痛かった!靴をはいて歩くと特に痛みが走り痛さを痛感します。魚の目の原因とは、治るの?と思った。そのまま魚の目を放っておくとさらに悪化して痛さは増していきます。では一体どうしたらいいのか見ていきましよう。

魚の目に初めてなった時、まずは靴を履いていた足のかかとの横部分の痛みが走ってきたのを感じ始めました。最初はそれほど痛みはなかったのですが、徐々に足のかかとの痛みが増していきました。そのままにしておくとやがて、靴をはいて歩くと、痛みが出るため歩きにくくなって、ついに靴をはいたままでは痛みが伴い、まともに歩けないようになりました。

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魚の目は痛い?原因は?

魚の目はそのままでは通常は痛みは伴いませんが、靴をはいて歩くと靴のかかとや、つま先など痛みが走ります。

魚の目の原因に考えられるのは、靴のかかと、つま先です。足の皮膚が靴の一部分が長時間圧迫されたり、足の皮膚が同じ箇所ですれて長時間、長期間にわたって皮膚が靴の一部分に触れ続けると足に魚の目が出来るのです。

それは足のつま先だったり、かかとや、かかとの側面だったりします。つまり足と靴の触れる部分が連続して長時間接触することで、圧迫や擦れる箇所がタコ状態になって硬くなっていく中で魚の目が出来てくるのです。

初めて魚の目を経験した場合は、靴のせいだと気づきません。じつは靴に接触する足の部分に魚の目の原因があったのです。

魚の目は治る?市販の薬と病院の皮膚科とどっちがいいの?

これだけ足のかかと側面が痛いと、市販の薬より皮膚科に行ったほうが得策と考え、皮膚科に行きました。診断はやはり魚の目です。足のかかとは魚の目の芯があって痛みが出るとのことでした。

そのばである程度、魚の目の芯をとってもらい、それだけでも痛みは和らいだのです。魚の目の塗り薬を処方してもらって、毎日薬を塗ることでも魚の目は小さくなって、それに伴い痛みも和らいでいきました。

魚の目の原因はなんだったのか?

魚の目になった原因は、靴底の側面が足の皮膚に擦れて触れる状態でした。すぐには魚の目にはならないのですが、長期間や長時間同じ状態で足のかかとが靴底の同じ箇所に触れていると、その足のかかとの皮膚は硬くなっていき、やがて魚の目になるのですね。

皮膚科の先生は、靴を替えてみるといいと言われ、もう一足の靴を履いていくと、皮膚の硬さも徐々に小さくなって痛みが引いていったのです。

靴は履いている間、その人その人の癖があって、歩く際に靴底の減り方であったり、靴のカタチが徐々に変化していことは多いかと思います。その変化した靴を履いていると、靴の傾きなど変わってくるので、より傾いた部分に足の皮膚が長時間当たると、皮膚がすれて硬くなって魚の目に変化します。

魚の目に再度なった時、対処する方法は?靴の中敷きもチエック!

後日談として、魚の目が治って、1年以上しばらく使わなかった靴を取り出して履き出し、長時間履いて歩いたりしてみました。するとやはり魚の目になっていったのです。その時の対処して簡単なのは、自分が持っていた冬にはく、安いビニール製の靴を履いてみました。外見は靴そのものです。

外からはビニール製なのか革靴なのかは分かりません。ビニール製の靴はとても柔らかいので、魚の目になっていた足も次第に痛みがとれて、問題なく歩けるようになったのですね。

人によりますが、魚の目はまずは靴を替えてみることから始めてもいいかもしれません。特に痛みが激しく、靴をはかなければならない場合は、ビニール製の靴がいいですね。歩き心地も良くて、靴と皮膚が触れる箇所も和らぐのでとても重宝すると思われます。

でも靴を変える前に、チエックしてみるところがあります。それは靴の中敷きもチエックしてみて下さい。靴の中敷きが片方に寄れていないか、変形や型崩れで動いたり、段差がないかチエックしてみます。もし、偏りがあれば、皮膚が長時間靴底に同じ箇所で触れているので、そのままあるき続けていると、足の皮膚が固くなり始めやがて魚の目になる可能性も高まります。

そのため、最初に靴のつま先からカカトにかけて、靴のカタチを確かめてみる、足先やカカトがちゃんと靴の中に普通に入ってフイットしているのかを確かめてみる作業がとても大切になってきます。

ただ、足の痛みが強い場合は、まず市販の薬に頼らず、皮膚科など近くの病院にいって診てもらうのがベストです。

病状によりますが、塗り薬といっても人によっては千差万別、症状によって皮膚につける薬は大きく違います。

実際に体験していますが、同じ薬でも、少し強い薬から塗り始めて、症状に応じて徐々に薬を弱くして慣らしていくみたい場合もあるなど、色々ですから。

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